VOICE 生徒様の声

彼女の提供する4ヶ月サポートコースに参加しはじめたころは、鬱が抜けきらなくて、ほとんど家に引きこもっていました。一日外出すれば、一週間近く寝込んだり動けなかったりと、波がありました。自分を表現できず、蔑み、自分責めを繰り返していました。
 
でも、歌って声を出すことで、魂の叫びを思い出していったのです。そして、りえちゃんが言ってくれたように、開花していきました。私が知らない私を表現していただいたことで、自分をやっと認めることができました。「喜怒哀楽が激しくてもいい」「興味がないことは顔に出てもいい」「嫌いな人がいてもいい」「好きなように生きていい」「自分に制限なんてかけなくていい」。たくさんの「ならなければならない」を、現在も外して考えるようにしています。
 
人間誰しもが、キラキラとした存在でこの世に誕生しました。さまざまな学びを得て、地球生活を終える日も人それぞれ違います。しかし、私の仕事は「今日という日を精一杯生き抜くこと」です。長い間そういうことを忘れ、人を愛することが怖くて愛が受け取れず、奪うことしか知らなかった私。今では少しずつ氷が溶けていっています。